In-house · 自社プロジェクト
Hatch.
HATCH|地域の小さな"卵"を見つけて、いつもと違う視点を"孵化"させる。
喜茂別町を拠点に、町で育つ子どもたちが新しい視点に出会う機会をつくり、町を実証実験の場として企業や研究機関に開いています。
やってみたいことを、やれる町に
自分のなかに芽生えた想いや面白いアイデアを見つけたとき、行動に移せる人はどれくらいいるのだろう。「やりかたがわからない」「どうせ、無理だから」「チャンスがない」とあきらめる人も少なくないはずです。地方にいけば、やりたくてもできないことも多い。
そうやって可能性の芽を自分自身で潰してしまうのはもったいない。ちょっとだけ視点を変えてみたら、できるかもしれない。HATCHは、そう思えた人が実際に試せる場所と機会をつくります。
私たちの取り組み
人が減っていく町に、
どう文化を根付かせるか。
喜茂別町は人口2000人に満たない小さな田舎町です。町内に高校がなく、地域で育った子どもたちが外に出てしまう。その後、帰ってくる若者も少ない状況で、このままだと基礎自治体として運営維持をしていくのは困難になっていきます。
地方の課題がほとんど当てはまるこの町を残すには、文化をつくる必要があると考えました。町はいずれなくなるかもしれない。でも、その地に根付いた文化は残り続けるはずです。
未来のイノベーターの
新しい視点を“hatch”する。
札幌市に隣接し、新千歳空港や苫小牧港・小樽港まで2時間圏内、近隣にはニセコ・ルスツといったリゾート地に囲まれている喜茂別町は、この立地を生かせば、事業の場としても可能性があります。社会課題に取り組む企業や研究機関に実証実験の場として町を提供し、地域の課題を一つずつ解決していきます。
その中心にいてほしいのは、この町で育つ子どもたちです。お手本になる人や仕事に触れる機会をつくり、思い込みにとらわれずに将来を考えるきっかけを届けます。
これまでの取り組み
- 2022〜
- 喜茂別中学校とのキャリアについての総合学習。
- 2022〜
- 喜茂別町地域おこし協力隊員と連携し、廃道になった尻別岳喜茂別ルートの復活プロジェクトを企画・サポート。
- 2023
- 株式会社メンバーズの「実践型スキル教育」による連携を通じて、喜茂別町に対する地域DXの取り組みを推進。
- 2024〜
- JTBと連携し、修学旅行生の地域フィールドワーク「観光人クエスト」のニセコエリアでのプログラム開発。